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ビーチバレー沼津大会寿太郎カップinらららサンビーチ 開催しました! [セーリング・海辺]

ゴールデンウィーク前半の青空の下、14チームが集結し、熱戦が繰り広げられました。気温がぐんぐん上昇し、多くの人がシャツを脱ぎだすくらいの暑さ。

「ビーチバレー、今度は夏にやりたいね!」 って言う声があちこちから聞かれました。

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地元、西浦からの若手バレーボーラーの参戦もあり、神奈川や静岡市から来てくださったチームもありました。

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スルガBVCチームも年を感じさせないスパイクを披露。日ごろの練習の成果ですね♪

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一昨日まで閉園していたとは思えないにぎやかな光景に地元の方々も、喜んでくださいました。
らららサンビーチの利用の仕方を工夫して、もっともっと多くの方が訪れるビーチになるといいです。
沼津にもこんなにいいところがあるんですよ!

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娘がチームイッスの佐々木君の練習相手になってました。ありがとうございます。いつかビーチバレーの選手になりたいそうです♡
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寿太郎カップの準備 浜を耕す [セーリング・海辺]

一回目はISS!(イッス)のメンバーのみによる練習試合。二回目は昨年の11月に12チームでIss! Cup(イッスカップ)と称して実施し、国内トップレベルの選手も参加して、寒さにもろともせず熱戦を繰り広げました。

ここでのビーチバレー開催に可能性を感じ、今年4月に三回目の開催となりました。

正式には『第二回ビーチバレー沼津大会寿太郎カップinらららサンビーチ』です。

手弁当で80近いおじいちゃんが浜を耕すのを手伝ってくださり、トラクターを運ぶのを中古車自動車販売会社の社長が手伝ってくれたり、前日から目に見えないご支援をいただきました。

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らららサンビーチはこのゴールデンウィークからは土日祭日にオープンが始まり、夏休みシーズンはフルオープンとなります。

せっかく鹿児島から「輸入」した、砂浜が美しいこのビーチも一年の半分以上が使われていません。シーズン以外の平日の利用の仕方をもっと工夫しないといけません。

来年は隣の磯遊びビーチもオープンします。海を活かしたまちづくりを訴えている僕としても様々な提案をしていきたいと思います。


『寿太郎カップ ビーチバレー沼津大会』 in らららサンビーチ [セーリング・海辺]

今月29日(日)に沼津市平沢のらららサンビーチで 

『寿太郎カップ ビーチバレー沼津大会』 in らららサンビーチ 

が行われます。

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4人制MIX もしくは 女子4人制 で行いますが、個人的に参加しても混合チームを事務局で作成します。

参加費は一人1000円で、全員に参加賞と入賞者に豪華賞品が贈られます。

4月21日が申込期限です。海辺を活かしたまちづくりの一環で行っています。ぜひ皆さんご参加ください!

春のお花見駿河湾クルージング♪ [セーリング・海辺]

友人のヨットチームが新しいセールを購入し、そのセッティングとトリムについて教えて欲しいということだったので、春の駿河湾に出かけてきました。

ちょうど桜が満開で、途中立ち寄った大瀬崎ではご覧の通り見事な桜が出迎えてくれました。

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セールタウン沼津を一緒にやっている帆船Ami号の溜さんのグループもちょうど大瀬に立ち寄っていて、久しぶりにダイバーよりもセイラーの方が多い(?)感じの春の大瀬崎となりました。

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東京や神奈川からこの海を求めて通っている方々もいるのですから、沼津の市民にももっとこの海の素晴らしさを知ってほしいと思います。

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沼津でヨットレースを開催します [セーリング・海辺]

7月14・15日に牛臥海岸沖でレーザー級の中部選手権が行われることになりました。
http://www.psjpn.co.jp/laser.html

一人乗りのディンギーと呼ばれるヨットの中で、世界で一番普及しており、オリンピックの種目でもあり、一人乗りのディンギーの中ではシンプルかつ美しさで一番、と思っているフネです。

沼津市ヨット連盟で大会を運営しよう、ということで今日その準備会を行いました。

64㎞の海岸線をもつ沼津の海で、牛臥海岸は唯一最高のゲレンデです。が、施設整備はゼロ。

行政にもっともっとマリンレジャーの施設整備を訴えていかないと、『海を活かしたまちづくり』はいつまでたっても実現できません。

旧東急ヨットハーバーであった牛臥山公園には、その昔ディンギー用のスロープがあったのですが、公園整備と同時に使えなくなってしまいました。http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/ryokuchi/kouen/kobetu/ushibuse.htm

沼津市は海岸の利用に関して、「全くだめ」とよく言われます。海を愛する、海を利用する人たちの意見をもっと取り入れないと、文字通り、宝の持ち腐れになってしまいます。

ヨットレースの実施やジュニアの教室開催を通じて、マリンスポーツの素晴らしさと海岸の有効利用を訴えていきたいと思っています。

海を利用する人たちのローカルルール作り [セーリング・海辺]

沼津市内の三漁協、各種マリンスポーツ団体、マリーナ関係者、海上保安庁、県、警察、国交省の方々が集まって、『沼津の海のルールづくりに向けた関係者会議』が開かれました。

私はセーリングの団体の代表として出席させていただきました。

一昨年よりウィンドサーフィン、シュノーケリング、ビーチバレー、カヤックなど海辺を利用した様々な事業を行ってきていますが、特に海岸付近でのジェットスキーの危険で乱暴な乗り方、狩野川を遡上する乗り方には神経を擦り減らせてきていました。

海岸での海水浴客やジュニアの教室の生徒たち、あるいは狩野川でボートの練習をしている学生さんたちにとって、爆音とともに大きな波を引き起こす傍若無人なジェットスキーの船団は危険極まりない存在です。
一方、古くからこの地域でジェットスキーを楽しんでいる方々は、きちんとマナーを守ってマリンスポーツを楽しんでいるのだと思います。

今回は漁業権者の方々の生きるための権益と、海辺で遊ぶ方々の生命の安全を守るために、最終的にローカルルールが制定できたらいいなと思って参加しています。

神奈川や千葉などでは既ににこういったとり組がなされています。
静岡県下の海岸では初のローカルルール。この沼津でぜひ実現してほしいです。

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沼津の海のローカルルール作りと忘年会 [セーリング・海辺]

かねてから提唱(というか声かけ)をしてきた、海岸線利用に関するローカルルール作りがここへ来て一歩前進しそうです。

沼津の海の特に牛臥、島郷、志下の海岸はマリンスポーツのゲレンデとして有望な砂浜です。都心に近く、交通の便がよく、富士を望む景色も抜群、砂は豊富で、緑も豊か。近年、塚田川から流れ出る水もきれいになりつつあります。

こういう所だから多くのマリンスポーツファンが集まるのですが、どうも自分勝手な方々が多く見受けられるのがここ数年の水辺の状況です。

また、狩野川に関してもマリンジェットの傍若無人な走行が見られ、法律で規制できない中、なんとかしたいと思っていました。

こういった中、神奈川県ではすでにその地域、海岸の特性を活かしたローカルルール作りが進んでいて、一定の成果を見せ始めています。

この冬中に協議会を開いてほしいと願っていましたが、ここへきてようやく体制が整ってきました。

あわせて、今日、セーリングの仲間で忘年会が行われ、震災の影響をまともに受けた今年の海の締めくくりを行うことができました。

よい形で来年の夏を迎えるよう、冬の間に準備です。

iss! CUP ビーチバレー沼津大会 in らららサンビーチ [セーリング・海辺]

一年越しで準備してきたらららサンビーチでのビーチバレー大会が、本日開催されました。

海辺の賑わいづくりをしよう、市民が海にもっと親しめる仕組みづくりをしよう、ということで、実際に海岸や海上を利用する事業にこだわってやってきた成果です。

12チームが集まってくださり、また、お天気と富士山にも恵まれ、大成功の大会となりました。

熱海で活動している iss! (イッス)というチームのメンバーが開催の準備をしてくださり、沼津市民有志が実行委員会を結成し、地元平沢自治会、西浦連合自治会の方々等のご協力を得てここまでこぎつけることができました。

ぐるめ街道振興会さんやJA南駿西浦農協さん、魚健さん、ファインオートさん、マルリさん、清水物産さん、沢久スポーツさん、LA COSSOさん等多くの企業・団体の方々も開催に向けてご協力してくださいました。

特に、硬くなった砂浜を3時間近くかけて、耕耘機で耕してくださった78歳のおじいちゃん、ありがとうございました!

ということで皆さんのお世話になりながら、沼津のらららサンビーチでの『第一回ビーチバレー沼津大会』が無事行われましたので、ここにご報告させていただきます。

前日から準備に入ってくださった皆さん。
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女子チームも果敢にスパイクを決めていました!
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まだあどけない二十歳前の皆さん。 若けぇー!
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全日本レベルの選手の方々も何人か参加してくださいました。
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好天に恵まれ、富士山も最後まで顔を出してくれていました。
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来年も会いましょう!

浮き桟橋が欲しーい! [セーリング・海辺]

沼津の海岸線の魅力づくりで足りないものは、自由に海に出入りできる海岸線、あるいは桟橋。

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特に、マリンスポーツをしていると、どこで釣りをしていいのか、どこからウィンドやディンギーやジェットスキーを出していいのか、エントリーに適した場所がなかなか見つからない。

港湾関係者や漁業関係者以外立ち入り禁止の看板が多く、駐車場も自治会なんかの管理になっていて、意外と自由度は低い。

先日も友人に、「鯛釣りに行きましょう」と誘われて静浦のとある海岸から手漕ぎボートで出撃したのだけれど、これがまったくの民家の庭先からボートを「ボットン」と落としての出港だった。

おシャレでない。

桟橋一つでいいから欲しいというのがプレジャーボート乗りの意見であることが多く、ちょっとした工夫で海からのお客さんの出迎えができる。海岸にプレジャーボートが停泊すれば海岸の景色も一気に変わる。

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頑固な桟橋でなくていいから写真のようにポリタンク状のブロックをいくつもつなげて、沖でアンカリングして固定しただけの簡単な浮き桟橋でいい。

釣り桟橋にすることだってできる。少し沖に行けばたくさん釣れるからね、沼津の海は。

ビーチバレーボール iss! CUP 沼津大会 In らららサンビーチ [セーリング・海辺]

を11月27日に行おう!ということで、本日実行委員会が開催されました。

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会長を選出し、概要を決めていきました。

沼津の海を活かしたまちづくり。青少年の健全育成。マリンスポーツの振興。そして、東駿河湾の魅力向上のために。

普段、熱海を中心にビーチバレーの大会を行っている ISS! (イッス と読むそうです)というサークルの仲間を中心に、有志が集まり、いっちょやったるかー、といった感じで話し合いがスタートしました。何事も情熱が大事です。あとは信じられる仲間、かな。

今後、様々な組織、機関に応援、協力の要請をしていくのだと思います。

沼津の海を活かすことの重要性は本当に多くの方が声を上げてくれていますが、実際にはなかなか制約が多くうまくいきません。

いずれにせよ、初めて行う、この沼津の海でのビーチバレー大会。多くの皆さまの温かいご支援ご声援をお願いいたします。

【概要】(案)

2011年11月27日(日)
8時30分~9時受付
9時 開会式
9時30分 試合開始
16時 閉会式

主催
iss!CUP 沼津大会 vol.1 実行委員会
会長 ササキチ(仮称)

会場
らららサンビーチ http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/asobu/kaisuiyoku/rarara.htm

男性チーム・女性チーム・男女混合チーム 合計12チーム(4人制)を募集
参加料 1チーム 5000円

参加賞、上位入賞景品あり

そのほかすべての問い合わせ
youmore24@gmail.com (大石さん)

ゆるーく、実施しようと皆が申しておりますので、その線でお願いいたします。 <(_ _)>



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