「海の目線」に立つ教育と外交を (産経新聞) [セーリング・海辺]
日本財団 笹川陽平会長 のコラムにありました。
2007年に制定された海洋基本法云々はいいとして…。
60キロの海岸線をもつ沼津として、また、漁業ばかりでなく観光産業やマリンスポーツの観点からも千本浜、牛臥・島郷・志下海岸、らららサンビーチ、内浦湾、そして戸田湾と身近に接している多くの市民にとって、この
「海の目線に立って教育を行う」
ということは実に有効なことだと思います。
市内小中学校では総合学習で様々なジャンルの勉強をしていますが、もっともっと「海洋」について突っ込んで勉強すべきです。
また、ウインドサーフィンやヨットやカヤック、ビーチバレーといったマリンスポーツをもっともっと実習としてとりいれていくべきです。
海が語れる沼津の教育、海を使って子どもたちを育てていくことが沼津のまちの特色づくりにきっと役立つことでしょう。
こういった「海洋」教育の延長で、津波による震災被害を子どもたちが考えるきっかけづくりもできると思います。
海に守られ海とともに生きてきた多くの沼津の先達に習い、この「海の目線」に立つ教育は沼津市にとって有効と考えます。
記事を報告してくださったAさん、ありがとうございました!
2007年に制定された海洋基本法云々はいいとして…。
60キロの海岸線をもつ沼津として、また、漁業ばかりでなく観光産業やマリンスポーツの観点からも千本浜、牛臥・島郷・志下海岸、らららサンビーチ、内浦湾、そして戸田湾と身近に接している多くの市民にとって、この
「海の目線に立って教育を行う」
ということは実に有効なことだと思います。
市内小中学校では総合学習で様々なジャンルの勉強をしていますが、もっともっと「海洋」について突っ込んで勉強すべきです。
また、ウインドサーフィンやヨットやカヤック、ビーチバレーといったマリンスポーツをもっともっと実習としてとりいれていくべきです。
海が語れる沼津の教育、海を使って子どもたちを育てていくことが沼津のまちの特色づくりにきっと役立つことでしょう。
こういった「海洋」教育の延長で、津波による震災被害を子どもたちが考えるきっかけづくりもできると思います。
海に守られ海とともに生きてきた多くの沼津の先達に習い、この「海の目線」に立つ教育は沼津市にとって有効と考えます。
記事を報告してくださったAさん、ありがとうございました!
2013-02-01 08:10
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はじめて沼津に住む主婦内田と申します。こんにちは。こちらに投稿して良いのか分かりませんが小学1年3年の女の子にヨットを習わせたいのですが個人的に調べた所沼津に青少年を育てる施設がありません。とりあえず夏だけウィドサーフィンを短期間習わせましたが、ディンギーやヨットを週末教えて下さる方をご存じないでしょうか?住まいは志下です。お忙しいとは思いますが何か情報がありましたらお知らせください。宜しくお願いします。
by 内田 里華 (2013-02-25 16:25)
内田様。
牛臥にロイヤルヨットクラブというセーリングサークルはありますが子ども向けの教室はやっておりません。ウィンドサーフィンのジュニア教室は毎年夏にNPO東駿河湾マンリンスポーツ振興会で開講していますが、ディンギー愛好家向けの教室はないんですよね。
今年、ビーチフェスをこの海岸で実施しようとNPO法人とその周辺の仲間で話しています。
また、ジュニアの教室や高校のヨット部を作ろうという話はいろいろな所で話していますがなかなか実現できそうにありません。
いずれにせよ、もっと市民の声が多く上がったら実現できると思います。
応援してください!
by 高橋達也 (2013-02-25 23:10)