公共交通の新しい形 [地域]
沼津市が行うEVバス試験運行がいよいよ明日に迫りました。
沼津駅南口から沼津港までの往復路線。約一か月間実施されます。
このバスは10人乗り(運転士を除くと乗客は9人まで)で時速19キロの低速運転、木製の対面式ベンチが座席で、太陽光発電パネルを積んでいます。窓はなく雨が降ったりしたらビニールをたらし風雨を防ぐ程度の作りです。
「夏暑く、冬寒い」バスだそうです。(笑)
乗客同士の会話が自然に弾みそうですね。地球にやさしく、乗車した方々がほっこりした気分になれそうな気がします。
正確な時刻に、急いで目的地まで行きたい、というのとは全く真逆な発想で乗るバスもいいのかもしれません。
自動車中心の街づくりから新しい形へとこれからどんどん変化していくと思います。
沼津市において、その一石を投じてくれることになるでしょう。
沼津駅南口から沼津港までの往復路線。約一か月間実施されます。
このバスは10人乗り(運転士を除くと乗客は9人まで)で時速19キロの低速運転、木製の対面式ベンチが座席で、太陽光発電パネルを積んでいます。窓はなく雨が降ったりしたらビニールをたらし風雨を防ぐ程度の作りです。
「夏暑く、冬寒い」バスだそうです。(笑)
乗客同士の会話が自然に弾みそうですね。地球にやさしく、乗車した方々がほっこりした気分になれそうな気がします。
正確な時刻に、急いで目的地まで行きたい、というのとは全く真逆な発想で乗るバスもいいのかもしれません。
自動車中心の街づくりから新しい形へとこれからどんどん変化していくと思います。
沼津市において、その一石を投じてくれることになるでしょう。
2018-10-05 07:31
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