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少年自然の家が生まれ変わります! [議会・政治]

平成22年2月議会から、沼津市の愛鷹にある少年自然の家の利活用について何度も一般質問をしてきた。

お隣の長泉町の桃沢にある少年自然の家(現野外活動センター)とは直線距離で数㎞しか離れておらず、なお且つ、桃沢の方が後年に建設されたのでいろいろと使い勝手もよくなっていて(屋根付きのキャンプファイヤー場で雨天でも心配がなかったり…)、近年特に沼津の少年自然の家は利用者が激減していた。
しかも耐震化工事をしてしまってあるため簡単に壊すわけにもいかないという状況だった。

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隣接の県営愛鷹広域公園内にある陸上競技場やサッカー場、野球場とタイアップした利用、例えば合宿等に使える施設にできないか、とか、高齢者を含む大人が野外活動をする拠点のような施設にできないか。もちろん市外からの交流人口増大のために。

という提案を何回もしてきた。

念願が叶ってこの春、「少年自然の家条例」が廃止され、社会教育施設から市の一般の施設となり『大自然に囲まれた泊まれる公園』として生まれ変わろうとしてる。ここまで7年かかった。(笑)

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まちの中心部から15分ほどで行くことができる少年自然の家が廃止されたこと自体は寂しいことだけれど、新たに誰でも使える野外活動系の宿泊施設ができたことは沼津のまちにとって必ずプラスになると思う。

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まだまだオープンまで明らかにできないことが多いのだけれど、きっと大きなニュースになるに違いない。

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ご苦労された関係者の皆さん、ありがとうございました!

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