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23期 第一回 一般質問  [議会・政治]

これで25回連続となりました。
連続して質問すればいいというわけではありませんが、3か月に一度の一般質問の「権利」があるのは議員だけ、と思うと登壇しないわけにはまいりません。
今回は
1、公共交通のこれからのあり方
2、学校教育における補助教材の選定のあり方
3、人口減少の自然減に対する教育的側面からのあり方

について質問しました。

DSC05394.JPG

4月の統一地方選挙で市民の方々から頂いた「宿題」の一部を今回の一般質問という形で実現させていただきました。

2の補助教材の選定については一部の民間会社に偏りすぎていた現状はおかしいのではないかという前回の質問に引き続き、だったのですが、だいぶ変わってきたと思います。

それぞれのテーマを実現させていくのがこれからの仕事です。

議員は「何を考え、何をやったか」をきちんと伝えていかなければならないですし、市民の方々もしっかり見ていていただきたいと思います。

それはそうと、他の議員の質問のなかで

「選挙は友人知人の数で決まっている。政策では判断されていない。」という発言がありました。
そんなことないでしょう。人物人柄も含め、その人が何を考えどういう行動をしているか、もちろんどのような政策を訴えているかで市民は投票しているはずです。

情けないですね。知り合いだから投票する、という言葉の裏にはあなたのやっていることを支持しているよ、という思いがあるのだと思うんですけど…。逆に親しくても政治信条の違いから投票しないってものありだと思うし…。「市民を愚弄してるじゃないか!」という野次にはうなづけました。

ちょっと呟いてみました。
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