福祉特区陳情

沼津市を中心とした静岡県東部地区を福祉特区としたい、という思いの有志が集まり、霞が関に陳情に行って参りました。

風光明媚で食べるものが美味しく、首都圏への交通アクセスが良い静岡県東部地区で、現役を引退した方々が、人生の最期の時期を過ごしたいと思うのは当然のことだと思います。

福祉が充実したこの地域をさらに活かすため、行政の縦割りの規制を取っ払いより重厚な施策を打ち出せないか、という思いを、内閣府地方創成推進室及び代議士の方に聞いていただきました。

国が行っている地方創成は掛け声だけで終わらせてはいけません。具体的なアクションは地方をよく知っている地元の方々の思いを実現するという形が一番良いように感じます。

まだ、課題は多いのですが、市議としてできることは精一杯応援していきたいと思います。