選挙後記

本日、「某地方紙に高橋君のこと書かれてるよ。」と知人から電話が入りました。
なんでも、選挙で５００票以上落とした候補がいて鉄道高架反対の根強い市民の意向の表れというようなことが書かれているけど、相変わらずばかげてるね、というお話でした。

記事を読んでいませんが、選挙の内容をしっかりウォッチしているわけではないどこかの記者にこのように指摘されるのは心外です。
そもそも、地元の大岡の皆さんにご支援を仰いできたこの選挙。そこから外に広げたものの、当選確実ラインの２０００票を目標にして、結果２２４４票。

支援者の方々と喜びをかみしめています。

そこへ来て今回の自分勝手な選挙評。

あくまでも鉄道高架を選挙の、そして沼津市の争点としたいのか、推進する議員を貶めたいのかわかりませんが、事情をしっかり把握しないでよく記事を書いたもんだとあきれてしまいます。

空想と理想と現実の話が選挙戦になると飛び交いますが、一応「新聞社」を名乗るものがこうまで自分勝手な記事を書くとは困ったものだと知人に言われました。

高架反対の声もありますが、推進の声もその何倍もあります。

要は時間的負担がかかりすぎていること。

偏りすぎの報道には疑問があります。

いずれにせよ私はこれから四年間、みなさんの声をしっかり聞いて仕事をします。

今まで通り。