平成30年6月議会 開会 [議会・政治]
5月の臨時議会に続き6月定例会が開会しました。
開会日初日、副議長の任期が一年で任期切れとなるため選挙が行われ、私が就任しました。
平成20年10月に市議会補欠選挙で初当選させていただき10年目。
支えて下さった地域の皆さんに感謝するとともに、会社経営との両輪で家庭を顧みずに働いた10年、家族にも支えられたこれまでの議員生活でした。
来年の統一地方選挙を控え、残すところ1年の任期の中で5月に渡部一二実新議長が頼重前議長に代わって誕生しました。私は渡部議長を補佐しながら議会運営に関わることになります。
課題が山積する沼津市政の中で目下の難題は鉄道高架事業の新貨物駅ターミナル用地の土地収用法による測量調査が秋から始まることです。
並行して高架化後の中心市街地をどうするか、を具体的に議論しなければいけません。議員に限らず市民全体の議論として盛り上げ「夢のあるまちづくり」が沼津のテーマになっていけばいいなと思います。議会がまずは率先して具体的なまちのカタチを議論していくべきだと思っています。
人口減少や産業振興、福祉や教育に関しても、皆さんの声をしっかりカタチに変えていける『実行力』のある議会を実現したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
開会日初日、副議長の任期が一年で任期切れとなるため選挙が行われ、私が就任しました。
平成20年10月に市議会補欠選挙で初当選させていただき10年目。
支えて下さった地域の皆さんに感謝するとともに、会社経営との両輪で家庭を顧みずに働いた10年、家族にも支えられたこれまでの議員生活でした。
来年の統一地方選挙を控え、残すところ1年の任期の中で5月に渡部一二実新議長が頼重前議長に代わって誕生しました。私は渡部議長を補佐しながら議会運営に関わることになります。
課題が山積する沼津市政の中で目下の難題は鉄道高架事業の新貨物駅ターミナル用地の土地収用法による測量調査が秋から始まることです。
並行して高架化後の中心市街地をどうするか、を具体的に議論しなければいけません。議員に限らず市民全体の議論として盛り上げ「夢のあるまちづくり」が沼津のテーマになっていけばいいなと思います。議会がまずは率先して具体的なまちのカタチを議論していくべきだと思っています。
人口減少や産業振興、福祉や教育に関しても、皆さんの声をしっかりカタチに変えていける『実行力』のある議会を実現したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2018-06-07 06:08
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