12月議会一般質問通告 [議会・政治]
沼津市議会の議会運営委委員会が開催され、今定例会の一般質問通告内容が示されました。全部で20名の登壇が予定され、私は
1、沼津駅周辺総合整備事業後のまちの具体像
2、専門的な技能を有する職員の配置 について質問します。
特に、鉄道高架事業を柱とする駅周辺総合整備事業は本市の巨大プロジェクトであり、これまで駅南北地域の活性化と交通の円滑化、財政的な検証、原地区地権者との土地買収交渉など様々な議論がされてきました。
本市の最高公示地価が三島市のそれと並ぶとか、駅前の一等地が伊豆箱根鉄道からマンション開発を得意とする大手デベロッパーに売り渡される、など先行きが不安視されるニュースが最近報じられました。
以前私は、この事業に対する市民の不安を払拭するためにも財政の状況を「わかりやすく」公表すべきだと発言してきました。
そしてこの秋の「市財政30年後までの見通し」。
次に行うべき事は具体的な駅周辺の整備方針、具体的に何が作られどのような機能をもってくるか、を示すことです。
これは、鉄道高架に反対する方々からも示されたことがありません。
市民にしっかり理解をしてもらい、安心して事業を支持していただくためには、次のステップに移るべきと訴えます。
1、沼津駅周辺総合整備事業後のまちの具体像
2、専門的な技能を有する職員の配置 について質問します。
特に、鉄道高架事業を柱とする駅周辺総合整備事業は本市の巨大プロジェクトであり、これまで駅南北地域の活性化と交通の円滑化、財政的な検証、原地区地権者との土地買収交渉など様々な議論がされてきました。
本市の最高公示地価が三島市のそれと並ぶとか、駅前の一等地が伊豆箱根鉄道からマンション開発を得意とする大手デベロッパーに売り渡される、など先行きが不安視されるニュースが最近報じられました。
以前私は、この事業に対する市民の不安を払拭するためにも財政の状況を「わかりやすく」公表すべきだと発言してきました。
そしてこの秋の「市財政30年後までの見通し」。
次に行うべき事は具体的な駅周辺の整備方針、具体的に何が作られどのような機能をもってくるか、を示すことです。
これは、鉄道高架に反対する方々からも示されたことがありません。
市民にしっかり理解をしてもらい、安心して事業を支持していただくためには、次のステップに移るべきと訴えます。
2017-11-29 07:26
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