核廃棄物処分施設の研究 [議会・政治]
昨日の動物愛護施設の視察にひき続き研修。
岐阜県瑞浪市の国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 内の超深地層研究所
https://www.jaea.go.jp/04/tono/miu/miu.html
要は原子力発電によって出される燃料廃棄物の地下処理施設建設のための研究をしているところ。
日本の電源をどうするか。3.11以降大きな課題となっています。
日本は資源小国。しっかりした国策なくしてこの国の繁栄はあり得ません。
ただ単に原子力発電に廃止を突き付けられるほど甘くないのが現状です。と思っています。
その研究開発の努力は必要で、よって廃棄物処理は避けては通れない課題です。
ここでは穴を地下1000メートルまで掘り下げて、ガラスと金属で閉じ込めた核廃棄物を埋め立て処分する研究をしています。
放射性物質そのものの性質が素人にはわかりにくいものですから、一つ一つ先生の意見を聞いていくしかありません。危険なものという前提の下に。
政策として実行していくのか否かは最後は政治家の鼻効きにかかっているのかもしれません。
岐阜県瑞浪市の国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 内の超深地層研究所
https://www.jaea.go.jp/04/tono/miu/miu.html
要は原子力発電によって出される燃料廃棄物の地下処理施設建設のための研究をしているところ。
日本の電源をどうするか。3.11以降大きな課題となっています。
日本は資源小国。しっかりした国策なくしてこの国の繁栄はあり得ません。
ただ単に原子力発電に廃止を突き付けられるほど甘くないのが現状です。と思っています。
その研究開発の努力は必要で、よって廃棄物処理は避けては通れない課題です。
ここでは穴を地下1000メートルまで掘り下げて、ガラスと金属で閉じ込めた核廃棄物を埋め立て処分する研究をしています。
放射性物質そのものの性質が素人にはわかりにくいものですから、一つ一つ先生の意見を聞いていくしかありません。危険なものという前提の下に。
政策として実行していくのか否かは最後は政治家の鼻効きにかかっているのかもしれません。
2015-05-15 06:40
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