スペシャルオリンピックス日本・静岡 総会出席 [福祉]
知的な障がいを抱えて生きる方々のスポーツ活動の一つの目標になっているスペシャルオリンピックス日本の静岡の総会がサンウエルぬまづで行われました。
会長の湯浅優子さん(元市議)のお招きで沼津市内でボーリング大会が開催される際は出席させていただいているご縁で総会に臨席させていただきました。
時間があったもので、そこに座る自分のこれまでの経緯をぼんやり考えていました。
子どものころおじいちゃんが糖尿病で片足切断、家の中で介護の現場をつぶさに見て育ちました。
学習塾勤務の時代は不登校になってしまう子どもたちが気になって、仕事とは関係なしに支援をしました。
議員になって不登校やひきこもりの親の相談会を立ち上げ、さらに高校の先輩である富士市議の小沢映子さんのアドバイスもあり沼津市内に重度障害の心身障害児者のための通所施設建設に奔走し、現在の二期目、障害者の就労支援の事業所(在三島)の代表を務めるまでになりました。
自分の中では「確かな流れ」の中でこの席に座っているのだけれど、この先どこまで行けるのかな、という大きな楽しみと少しの不安があります。
県東部地区の発達障害医療センターは望まれるもののいまだ実現していませんし、介護も含めた自立支援の関係法令は制度改正(悪?)が続き、現場は疲弊している感が常にあります。やらなければならないことはまだまだあります。
利益を産めない分野だからこそ政治ががんばる、という思いがふつふつと湧き上がる時間を来賓の席に座りながら過ごしました。
総会開催おめでとうございます。湯浅会長、来年も頑張って!!
会長の湯浅優子さん(元市議)のお招きで沼津市内でボーリング大会が開催される際は出席させていただいているご縁で総会に臨席させていただきました。
時間があったもので、そこに座る自分のこれまでの経緯をぼんやり考えていました。
子どものころおじいちゃんが糖尿病で片足切断、家の中で介護の現場をつぶさに見て育ちました。
学習塾勤務の時代は不登校になってしまう子どもたちが気になって、仕事とは関係なしに支援をしました。
議員になって不登校やひきこもりの親の相談会を立ち上げ、さらに高校の先輩である富士市議の小沢映子さんのアドバイスもあり沼津市内に重度障害の心身障害児者のための通所施設建設に奔走し、現在の二期目、障害者の就労支援の事業所(在三島)の代表を務めるまでになりました。
自分の中では「確かな流れ」の中でこの席に座っているのだけれど、この先どこまで行けるのかな、という大きな楽しみと少しの不安があります。
県東部地区の発達障害医療センターは望まれるもののいまだ実現していませんし、介護も含めた自立支援の関係法令は制度改正(悪?)が続き、現場は疲弊している感が常にあります。やらなければならないことはまだまだあります。
利益を産めない分野だからこそ政治ががんばる、という思いがふつふつと湧き上がる時間を来賓の席に座りながら過ごしました。
総会開催おめでとうございます。湯浅会長、来年も頑張って!!
2015-03-23 06:06
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0