一般会計予算決算委員会開催 [議会・政治]
あわただしい日々が続きます。
月曜から三日間、沼津市議会では26年度最後の補正予算と27年度予算を審議する一般会計予算委員会が行われています。
沼津市の一般会計はおおよそ700億円の予算規模。
キーワードは地方創成。そして、子ども子育てプラン。
中小企業向けの利子補給制度や地域振興券の発行などが織り込まれており、さらに、片浜桜幼稚園の認定こども園化を皮切りに放課後児童預かりや放課後子ども教室の在り方が少しずつ変化しています。
いつも思うのですが、行政は一つ一つの事業に対して舵を切るのが非常に時間がかかります。
法律や条例、市民への周知に関する対応が速やかに終わらないのもわかりますが、実効性と即効性を兼ね備えた行政になっていかなければならないといつも思っています。
また、数年前に行われた事業仕分けについて、その後行政の対応や考え方は変わったのか?
一過性のイベントとして事業仕分けを行ったわけではないでしょうし、一般会計の予算が無駄なく使われていることをきちんと検証し、毎年度の予算と事業に反映させていくことができているか、しっかりチェックしていきたいと思います。
あと、子どもの育ちに関する柱が教育委員会から子育て支援課に移ろうとしています。
学校の特に教育のことのみを教育委員会で。それ以外、例えばスポーツ、子育て、障がい、文化財等は教育委員会という壁の外で事業実施していったほうがいいのではないかと思っています。
いずれにせよあと一日、しっかり議論してきたいと思います。
月曜から三日間、沼津市議会では26年度最後の補正予算と27年度予算を審議する一般会計予算委員会が行われています。
沼津市の一般会計はおおよそ700億円の予算規模。
キーワードは地方創成。そして、子ども子育てプラン。
中小企業向けの利子補給制度や地域振興券の発行などが織り込まれており、さらに、片浜桜幼稚園の認定こども園化を皮切りに放課後児童預かりや放課後子ども教室の在り方が少しずつ変化しています。
いつも思うのですが、行政は一つ一つの事業に対して舵を切るのが非常に時間がかかります。
法律や条例、市民への周知に関する対応が速やかに終わらないのもわかりますが、実効性と即効性を兼ね備えた行政になっていかなければならないといつも思っています。
また、数年前に行われた事業仕分けについて、その後行政の対応や考え方は変わったのか?
一過性のイベントとして事業仕分けを行ったわけではないでしょうし、一般会計の予算が無駄なく使われていることをきちんと検証し、毎年度の予算と事業に反映させていくことができているか、しっかりチェックしていきたいと思います。
あと、子どもの育ちに関する柱が教育委員会から子育て支援課に移ろうとしています。
学校の特に教育のことのみを教育委員会で。それ以外、例えばスポーツ、子育て、障がい、文化財等は教育委員会という壁の外で事業実施していったほうがいいのではないかと思っています。
いずれにせよあと一日、しっかり議論してきたいと思います。
2015-03-11 05:37
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