全盲の弁護士 奮闘ドラマ化! [福祉]
「まこっちゃん」
と敬愛の念を込めて呼ばせていただいているのですが、大胡田誠君という沼津出身の全盲の弁護士さんがいらっしゃいます。
僕たちが若かりし頃、ブラインドセーリングをやろうということで何度か一緒にセーリングをしたことがあります。
ブラインドセーリングとは視覚障害を持った方と「目」になる役の晴眼者が二人ずつペアでヨットを操船して速さを競う競技です。
ちゃんと世界連盟があって日本からも国際大会に出場していました。
2002年のころの様子は、
http://www.jbsa.jp/blog/page/119
でご確認ください。(っていうかよく残ってたなあ、このページ。)
そんな彼はその後、司法試験に挑戦し苦労の末合格、結婚し、二人の子供ができ、本を出版し、今度は幼少期から現在までの歩みがテレビドラマ化されるそうです。
すごいですね。尊敬します。上記のホームページにも記載していますが、僕にとって障害を持っていながらでも大活躍している方々との出会いの始まりであり、その後の福祉活動の原点がここにあったといっても過言ではありません。
いろいろな方たちとのご縁に感謝です。
と敬愛の念を込めて呼ばせていただいているのですが、大胡田誠君という沼津出身の全盲の弁護士さんがいらっしゃいます。
僕たちが若かりし頃、ブラインドセーリングをやろうということで何度か一緒にセーリングをしたことがあります。
ブラインドセーリングとは視覚障害を持った方と「目」になる役の晴眼者が二人ずつペアでヨットを操船して速さを競う競技です。
ちゃんと世界連盟があって日本からも国際大会に出場していました。
2002年のころの様子は、
http://www.jbsa.jp/blog/page/119
でご確認ください。(っていうかよく残ってたなあ、このページ。)
そんな彼はその後、司法試験に挑戦し苦労の末合格、結婚し、二人の子供ができ、本を出版し、今度は幼少期から現在までの歩みがテレビドラマ化されるそうです。
すごいですね。尊敬します。上記のホームページにも記載していますが、僕にとって障害を持っていながらでも大活躍している方々との出会いの始まりであり、その後の福祉活動の原点がここにあったといっても過言ではありません。
いろいろな方たちとのご縁に感謝です。
2014-11-13 08:51
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