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沼津市教育委員会の傍聴「 [教育]

沼津市教育委員会の7月定例会の傍聴をしました。
いじめの問題が全国的な報道に発展し、教育委員会のあり方が改めて問われています。
過去にも教科書問題や校長公募、学校選択制、教員の不祥事など様々な角度から教育委員会のあり方が議論され、近年では教育委員会不要論が公然と語られるようになりました。

議論がなくただ事務局の報告を受けるだけの委員会、提案や問題提起を聞くだけの委員会になっていないか。問題解決型の委員会になっているか、チェックしていかなければなりません。

よくある首長の知り合いを集め、校長先生の天下り先になるような、機能しない教育委員会はもういりません。

これからの政治はこういった既存の組織が、お飾りの機関になっていないか、一つ一つ精査していくべきです。

私の6月議会の一般質問の内容も報告されていました。趣旨がかえられて報告されている部分がありましたので、終了後意見を申し出ました。

課題山積です。
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