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海を活かしたまちづくり [セーリング・海辺]

沼津の人は沼津の海を知らない!?

海水浴や釣り以外で海に出かかることはどれくらいありますか?

沼津の最大の魅力は何といっても海。沼津港の海の幸、海越しの富士山、海を活かした観光など沼津の可能性は如何に海を魅力ある資源として活かすかにかかっていると思います。

私は、母親の実家が漁師の網元であったり、学生時代にスナイプ級というヨット(ディンギー)に乗って学連のレースに出たりしていましたので海は大好きです。

より多くの方に海の素晴らしさを知っていただき、海の環境保全や子どもたちの健全育成に関われたらいいなと常日頃思っています。

市民の皆さんが海にもっと親しみを持ってもらうにはどうしたらよいか? 海から来るよそからのお客様をどう迎えたらいいか? そんなことを考えると第一に必要なのは水辺で船に乗り降りできる桟橋が欲しい!ということになります。

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今、沼津港の内港に静岡県が浮桟橋(ポンツーン)を作ろうとしています。すごく画期的なことです。他にも沼津市には市が所有している浮桟橋が大瀬にも戸田にもあります。御用邸記念公園やらららサンビーチや三津浜にも作るべきです。

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沼津の湾内を船で回遊してゆっくり遊べるような街にしたいなと思いをもって、海の駅に指定されている三重県河芸マリーナを訪問しました。素晴らしい施設です。沼津の湾を一つのマリーナと見立てればこれに負けない海のまちが作れると思いました。

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