沼津市 手話言語条例制定を検討する協議会 [議会・政治]
を沼津市議会では設置しています。
昨年度(前期)の民生病院委員会で調査事項として取り上げて以来、研究や当事者の方々との意見交換がなされてきました。今年度、私も民生病院委員となったためこの協議会に参加しています。
聾唖者の方々にとって生きる上で必要不可欠な「手話」を単なる意思疎通の手段としてではなく、口から発せられる言葉言語と同様に「手話言語」として扱うようにする条例です。
手話をみんなで覚えようというレベルではなく、手話を言語としてきちんと情報伝達できる社会にしようという社会運動だと考えても良いと思います。
私は言葉によってコミュニケーションをとり、当然それで皆さんと意思疎通ができると思っていましたが、実は聾唖者の方々のことは何も考えていませんでした。
普通に耳が聞こえない人がいる、言葉が話せない人がいるということをもっと意識していかなければなりません。
歩けない人、目が見えないい人、感情がコントロールできない人、物を覚えられない人、それぞれ出来て当たり前ではないのです。政治の世界にいる人間としてしっかり向き合い、より皆さんが生きやすい社会実現のため、条例制定に向けて取り組んでいきたいと思います。
昨年度(前期)の民生病院委員会で調査事項として取り上げて以来、研究や当事者の方々との意見交換がなされてきました。今年度、私も民生病院委員となったためこの協議会に参加しています。
聾唖者の方々にとって生きる上で必要不可欠な「手話」を単なる意思疎通の手段としてではなく、口から発せられる言葉言語と同様に「手話言語」として扱うようにする条例です。
手話をみんなで覚えようというレベルではなく、手話を言語としてきちんと情報伝達できる社会にしようという社会運動だと考えても良いと思います。
私は言葉によってコミュニケーションをとり、当然それで皆さんと意思疎通ができると思っていましたが、実は聾唖者の方々のことは何も考えていませんでした。
普通に耳が聞こえない人がいる、言葉が話せない人がいるということをもっと意識していかなければなりません。
歩けない人、目が見えないい人、感情がコントロールできない人、物を覚えられない人、それぞれ出来て当たり前ではないのです。政治の世界にいる人間としてしっかり向き合い、より皆さんが生きやすい社会実現のため、条例制定に向けて取り組んでいきたいと思います。
2019-08-11 09:23
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