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奥尻島 津波被害から20年 [議会・政治]

沼津市では3.11以降、津波対策を多くの角度から検討しています。

先日発表された県の被害想定の中でも、最悪13000人、の被害が出るとのことでした。

その対象の多くが津波によるもの、すなわち沿岸部の数字です。

内浦地区では、被災前の高台移転が住民にとっての大きな課題となっています。

そんな中、津波防災の島として20年の歴史を刻んだ奥尻島を視察してきました。

函館空港から空路島へ渡る予定だったところ、天候不順のため急遽、陸路&海路(フェリー)での旅程となりました。

30分で行けるところを7時間かけて…。

梅雨のじめじめした気候の中、身体に鞭打って現地にたどり着きました。

宿に着いたのは夜の10時。

当初予定した島内視察は翌早朝に実施することになりました。

我が会派はいつもヘビィな視察です。(@_@;)
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